スタッフブログ

2020.09.01更新

歯科治療時に撮影されるレントゲンの放射線被爆量を気にされる方は多いと思います。

特に短期間で何枚もレントゲン撮影をする場合や、小さいお子様のレントゲン撮影にはとても心配になってしまう方もいらっしゃると思います。

 

しかし、デジタルレントゲンの場合には、放射線被爆量が非常に少なく、これは通常生活している間に自然界から受けている自然放射線量の1年間分と比べても、極めて微量です。

○ 歯科口内法(デンタル)撮影一枚
   0.01ミリシーベルト
○ 歯科パノラマ撮影一回
   0.03ミリシーベルト
○ 歯科CT撮影一回
   0.1ミリシーベルト

 

例えば、ニューヨークと東京を飛行機で1往復で 0.2ミリシーベルト 自然放射線(年間) は一人あたり日本平均 1.5ミリシーベルトとあります。

このように歯科のレントゲン撮影は極めて少ないことがわかります。人体に影響を及ぼすレベルには程遠いのでご安心ください。

 

レントゲン写真から得られる情報は歯科治療において不可欠なものです。レントゲンを撮ることで、正確な診断が出来るので安全に患者さまに治療を受けていただくためにもとても重要です。

以上のことから歯科のレントゲン撮影は安心で安全だとご理解をいただきたいと思います。

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.08.01更新

「6歳臼歯は虫歯になりやすい」と耳にしたことがあるかもしれませんが、同様に《12歳臼歯》も虫歯になりやすい歯です。

第二大臼歯と呼ばれる永久歯で、親知らずを除けば一番最後に生えてきます。

12歳臼歯が生えることで歯並びが完成するため、とても大切な歯です。

 

12歳臼歯はなぜ虫歯になりやすいのかというと、

①生えはじめの永久歯はまだ歯質が弱い

②抜けた乳歯の下から生えてくる訳ではないため、生えはじめに気づくにくい

③一番奥に生えるので歯ブラシが当たりにくい

④唾液が届きにくく再石灰化が起こりにくい

などが挙げられます。

 

12歳臼歯を虫歯にさせないためには、まず《生えはじめを察知する》ことが肝心です。

定期検診をしっかり受けて頂くことで見逃しを防ぐことが出来ます。

歯科医院でのブラッシング指導、クリーニング、フッ素塗布、シーラントなどの予防処置が大切です。

おうちでの予防では、フッ素入りの歯磨き粉を使われるのも効果的です。

磨いたあとは少量のお水でゆすぐことで、フッ素がお口の中に残り、虫歯になりにくくなります。

定期検診の受診とフッ素のご利用で6歳臼歯・12歳臼歯を守っていきましょう!

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.07.01更新

歯科衛生士の冨田です。

以前キシリトールはむし歯菌が栄養として分解できないため、歯を溶かす酸の材料にならないと紹介しました。
ただし、食べ過ぎると下痢を起こすおそれがあるのは、注意書きにあるとおりです。

 

ではなぜお腹がゆるくなるかというと、キシリトールは糖アルコールの仲間なんですが、腸で吸収されにくいため腸内の糖アルコール濃度を薄めようとして腸に水分が集められます。お腹がゴロゴロ鳴ったり下痢になるのはそのせいです。

 

糖アルコールは一般に低カロリー(砂糖の約半分)で吸収されにくいので血糖値を上げず、インスリンの分泌も刺激しないので糖尿病の患者さんの食品やダイエット食品に使われます。

 

ほかにも「むし歯菌を減らす」とか「歯の修復(再石灰化)を促す」とも言われますが、意外にもその作用はごく弱いので過信は禁物です。

 

キシリトールを食べていれば歯磨きがいらないなんてことは、まったくないです。

キシリトールの最大の利点はむし歯菌などのお口の中の細菌のえさにならないことです。

低カロリーでむし歯の原因になりにくい一方、食べ過ぎるとお腹がゆるくなる糖アルコール。

正しい知識でキシリトールとお付き合いしましょう。tooth

2020.7

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.06.01更新

ドライマウスとは、唾液の出る量が少なくなり、お口の中が乾燥する状態です。

軽度な場合は、お口の中がネバネバし、口臭が出たり、通常は唾液で洗い流されているお口の中の細菌が増えて、虫歯や歯槽膿漏、歯周病のリスクが高くなったりします。

重度の場合、歯周病菌や虫歯菌が大量に増えるので、多くの虫歯が出来たり、歯槽膿漏、歯周病で歯がグラグラしてきて、抜けてしまったりしてしまいます。

原因としては、糖尿病や腎不全などの病気を介して起こることもあれば、口呼吸や食生活、ストレスや筋力の低下、さらには薬剤の副作用で起こることもあります。

なので、すぐに解決することは難しく、根本的な治療は時間がかかります。

強いて言えば、口呼吸は、歯並びの関係で上下の前歯が噛み合わなくて、口が開いてしまう場合がありますが、その場合、矯正治療を行って治すことができます。

また、唇などの筋力が弱くて口が開いてしまう場合は、お口の筋肉を鍛えることによって口呼吸を改善出来る場合があります。

 

キシリトールガムなどのシュガーレスガムを噛む事によって、唾液の出る量を増やす方法もありますが、以前のブログで口腔保湿ジェルを紹介してますので、そちらも使用してみるといいかと思います。

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.05.15更新

お子さんの歯ぎしりが気になると言う声を聞きます。

子供の歯ぎしりは、成長の過程で起こる「噛み合わせ」に関する場合がほとんどのようです。子供の歯ぎしりの多くは、ズレた噛み合わせを「自己修復」しようとする行為と考えられています。

4~6歳は乳歯が抜けてあごが大きくなり、歯と歯のあいだに隙間ができやすくなる時期です。この時期は歯の噛み合わせが悪く感じることがあり、睡眠中に歯ぎしりをして調整しようとします。子供の歯は、7〜12歳で乳歯から永久歯に生え変わります。永久歯が生えそろって噛み合わせは安定します。子供のうちは乳歯と永久歯が混在しているため、歯ぎしりをすることで、噛み合わせを正常に合わせようとしているようです。

また、歯ぎしりが永久歯の生える場所を調整しているとの意見もあります。いずれにせよ、永久歯が生えそろう前の子供の歯ぎしりは、成長過程において必要な仕草といえます。一時的なことで、成長するにつれて治まる子供がほとんどです。様子を見るようにして、過剰に心配する必要はないでしょう。

永久歯がそろっても続くなら、歯科医に相談

子供の歯ぎしりは、基本的に「乳歯が生えているとき」は大きな問題はありません。しかし、永久歯が生えそろってからも、歯ぎしりを続けているようなら、歯科医を受診して相談しましょう。

歯ぎしりを治す治療では、マウスピースを使うケースが多くあります。ご本人の口にあったマウスピースを歯科で作り、睡眠前に装着します。そのほか、噛み合わせ、あごの不安定さなどの問題があるときは、矯正で歯並びを治すことがあります。

子供の歯ぎしりは、睡眠中だけでなく、日中に歯を噛みしめる・食いしばる仕草を子供がしていないか観察しましょう。歯の摩耗、破損、噛み合わせがうまく合わないなどの障害を招くことがあります。

精神的なストレスが考えられるときは、寝るまえに寝床で話を聞く、本を読んであげるなど子供とのコミュニケーションを増やすとよいでしょう。

そして、次のような症状があらわれているときは、なるべく早めに歯科医の受診が必要です。

・歯並びがよくない
・歯がすり減っている
・「あごが痛い」と言っている
・永久歯がグラグラしている
・永久歯が生えそろっても、歯ぎしりが続く


気になる方は、お気軽にご相談くださいね!

 

 

 

〜新型コロナウィルス感染症について〜患者さんへのお願い〜

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。


「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。詳しくは以下のURLからご覧いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

 

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.04.25更新

新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、全ての患者様に安心安全な歯科医療の提供ができるよう、当院では受診ごとに毎回、以下の問診票にご記入いただいております。

ご不便をおかけしますが、何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

2020.4

※問診や診察の結果、新型コロナウイルス感染症が否定できない場合は、治療を延期させていただく場合がございます。

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.04.15更新

突然ですが、皆さん、現在自分の歯は何本ありますか?

結論から言うと、自分の歯の本数が多いほど、この先将来の健康寿命が長いことが言われています。

日本人の歯の喪失原因は、う蝕{食べたり飲んだりした糖分を餌にして、口の中にいる細菌が作り出した酸によって、歯質(エナメル質と象牙質)が溶けた状態のこと}と、歯周病が歯の喪失原因の8割以上を占めるそうです。

歯の喪失を防ぐことは、食べ物を噛んだり飲み込んだりする機能が低下したり、滑舌が悪くなったりするなど、口に関する機能の低下を防ぐうえで重要であり、健康寿命の延伸にもつながります。

口腔機能の低下を予防する為には、歯周病や虫歯の治療を行い、残存歯数を維持することが大切です。

皆さんも一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、80歳になっても自分の歯を20本以上残すことを目標とした取り組みも展開されています。

これを機に、もう一度ご自身の歯を見つめ直しましょう。

 

〜新型コロナウィルス感染症について〜患者さんへのお願い〜

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。


「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。詳しくは以下のURLからご覧いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.03.15更新

歯周病は、プラークとよばれる口腔内に繁殖したネバネバした細菌の塊によっておこります。したがって、歯周病を予防するには 歯や歯肉、口腔内を清潔に保つことがきわめて重要です。

歯周病の予防方法は、歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシ、ワンタフトブラシなど清掃道具を使って口腔内の清掃を行うことがもっとも効果的です。ただし、磨き方によってはプラークを残したままになってしまい、歯周病や虫歯を引き起こしてしまいます。
歯周病予防の洗口剤も販売されていますが洗口剤でうがいをしただけでは、歯周病の原因菌は死滅しません。
歯と歯肉の境目に潜んでいる歯周病菌は、多糖体でできたネバネバした物質を作り出し、バイオフィルムという膜を作り出します。そのため、洗口剤の殺菌作用が及ばず生き残る歯周病菌が出てくるためです。また、うがい薬を多用することによって、口腔内の健康維持に必要な「常在菌」と呼ばれる菌が減ってしまうことも考えられます。そこで、まずは正しい方法できちんと歯磨きをすることが何より重要です。

正しい歯磨きを行う上でのポイントは以下のとおりです。


1:できるだけ新しい歯ブラシを使う。
およそ2週間に1本、最低でも1ヶ月で交換されると良いでしょう。 


2:正しい力加減で磨く。
ごしごし強い力で磨くと、歯や歯肉を傷めてしまい、歯肉が退縮したり歯がすり減ったりしてかえって逆効果です。


3:歯ブラシを細かく動かすことを意識する。
歯周病の原因になるプラークは、ポケットと呼ばれる歯と歯肉のすきまに潜んでいます。そのため、細かく歯ブラシを動かし、1本ずつ歯と歯肉の境目を磨くように意識することが大事です。ごしごし歯ブラシを大きく動かして磨くと、磨き残しが出来るばかりか歯がすり減ってしまい、かえって歯の健康を損ねることになりかねません。

ちなみに当院では、定期検診毎に歯石除去などクリーニングの他、歯周病検査、歯磨きチェックと歯磨き指導もしっかりさせていただいております。

 

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.03.15更新

2020.3

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.03.01更新

こんにちは。歯科助手の松山です。
今回は、歯磨きの仕方はもちろんなんですが、むし歯が出来てしまう仕組みについてお話ししたいと思います。

甘いものを控えてるはずなのに、むし歯になってしまうとお悩みの方。
それは甘いものの《食べ方や飲み方》に問題があるのかもしれません。

飲食後、お口の中では、細菌の生み出す酸や飲食物の酸により、歯の成分が溶け出し(脱灰)その後、時間をかけて唾液が成分を歯に戻していきます(再石灰化)。
溶かす力が戻す力を上回る状態が長時間続くと、むし歯になります。

このとき、甘いものの「量」以上に、食べる「頻度や時間」が問題となります。

砂糖を含む飲食物の摂取回数が多くなるほど、それだけ歯が溶ける時間が増えるのです。
ひっきりなしに甘いものがお口の中にあると、唾液が歯を修復する時間が取れません。

ですから、飴を絶えず舐めてたり、砂糖を含むドリンクをチビチビ飲んでいたりすると、むし歯になりやすいのです。
野菜ジュースやスポーツドリンクなど、身体にいいとイメージをお持ちのものにも、意外にも砂糖は多く入っていますので、《食べ方や飲み方》に気を付けてみて下さいね。

投稿者: ウエダ歯科クリニック

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