スタッフブログ

2021.12.20更新

年末年始は、以下の通り診療しております。

 

・12月29日     通常通り診療

・12月30日、31日 午前のみ診療

・1月1日、2日    休診

・1月3日、4日    午前のみ診療

・1月5日       通常通り診療

 

急な痛みでお困りな際は、お気軽にご相談ください。

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2021.04.15更新

こんにちはnico

この度、当院のインスタグラムを開設しました。

今後、インスタグラムから写真などをUPしていきますので、よろしければチェックしてみてくださいnote

 

https://instagram.com/uedashika_tsushimashi_?r=nametag

2021.4

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2021.03.01更新

歯の根の治療を受けるときに お口にゴムのシートを被せて治療を受けた経験のある方がいらっしゃると思います。

息苦しかったりして苦手な方も多いと思います。

でもこれは治療のための大事な下準備なのです。

お口の中にはあらゆる細菌が住みついています。それは湿り気や、栄養、酸素などが非常に細菌の繁殖に適している環境だからなのです。特に唾液には細菌が無数に生息しています。

ですから、本来、歯の根の中の神経や骨は、唾液とは直接触れない場所なので、無菌的なのですが、治療中に唾液が触れた時点で細菌が侵入し感染をおこしてしまいます。

歯の根の治療は根管内を可能な限り細菌を取り除こうとして治療しているのに、唾液に触れることで新たな細菌感染が起きてしまうのです。

そこで、そうした事態を防ぐのがラバータムの役割なのです。

患者様には慣れないうちは少し窮屈に感じられるかもしれませんが、ぜひご協力いただければと思いますglitter3leaf

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2021.02.01更新

歯磨きをしていて、血が出るなんて経験ありませんか?

血が出るのが怖くなってしまい、そーっと優しくなでるようにされる方もいらっしゃると思います。

血が出るのは、歯ぐきの溝にプラークや歯石が溜まっていて、歯ぐきが炎症を起こしてしまっているからです。

炎症が起きてる場所は擦りむいた傷口のようになっているので、歯ブラシが当たった軽い刺激でも出血します。

炎症の原因である細菌を減らすには、まずは正しい歯磨きが大事です。

細菌が減って炎症が治まれば、出血も自然となくなっていきます。

もし本当に歯ぐきが傷ついているなら、ヒリヒリと痛みを伴います。

血が出るからと恐れずに、しっかり磨いてみてくださいtooth

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2021.01.01更新

あけましておめでとうございます。
本年も地域の皆さまのお口の健康をお守りできるよう、スタッフ一同努めて参りますのでよろしくお願い致します。

【当院での新型コロナウイルスに対する感染予防】
患者様への感染を防ぎ、患者様からの感染を防ぐため

1 手指消毒のお願い
待合室に手指消毒用の消毒液をご容易しています。ご来院時、診療室入室前に手指を消毒頂けますようお願いいたします。

2 待合室でのマスク着用
待合室に置きましてはマスクを着用いただけますようお願いいたします。

3 咳エチケットにご協力下さい
待合室ではマスク着用をお願いしておりますが、治療時はお口を開けて治療を受けていただきます。歯科医師並びにスタッフはマスクをし、隣の診療台との間には仕切りがありますが、念の為万が一咳き込む場合はティッシュ・ハンカチ・服の袖等で口鼻を覆う「咳エチケット」にご協力下さい。

4 マスクを着用してお話致します
歯科医師・スタッフからの飛沫防止、歯科医師・スタッフへの感染予防のため、現在はカウンセリング時・治療の説明時もマスクを外さずお話をさせていただいております。お顔を見せずに大切なお話をするのは不本意ですが、現在は感染予防にプライオリティをおいております。ご了承頂けますようお願いいたします。

5 定期的に換気をしております
定期的に、空気の入れ替えを行っております。日によっては、まだまだお寒い日もございますが、換気中、お寒いときは上着を羽織っていただくなどでお凌ぎ頂けますようお願いいたします。感染予防対策にご協力頂けますようお願いいたします。

 

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.12.01更新

「医療費控除」をご存知でしょうか。

よく自費の治療も医療費控除の対象になりますかと聞かれることがありますが、自費も対象になります。

医療費控除とは1年間に10万円以上医療費を支払った場合に一部の金額が戻ってくる制度です。

医療費控除を受けるためには、確定申告の際に申告する必要があります。

税金をより多く払っているほど還付金が多くなるため、夫婦共働きという場合でしたら収入が多い方が申告した方がお得になります。

歯科の場合、自費診療になるセラミックの白い被せ物や、インプラント治療など高額になるので、医療費控除を申請すれば結構な金額が戻ってくる可能性があります。

また、子供の歯の矯正治療や、通院にかかった交通費なども対象になります。

しかし、予防目的のクリーニングやホワイトニングなどの美容目的のものや、自家用車でのガソリン代などは対象にはならないので注意してください。

詳細に関しましては国税庁のホームページをご覧になってください。

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.11.01更新

glitter2虫歯予防のために大切な事glitter2

甘い物の量を控える < 頻度を控える

2020.11

日本は砂糖消費量は少ないが、他国に比べ虫歯本数が多い。

海外では、デザート文化が発達  時間を作って一度に食べる。

日本人は甘いものを少しずつ長時間口に入れていることが多い。

 

3時のおやつで甘いものをしっかり食べさせる。

他人からもらわないように気をつける。

時間を決めて、ダラダラ飲み食いしないようにしましょうcakecoffee

 

飲食後は、よくブクブクうがいをして、お口の中を中和させましょう!

最後にお茶を飲むのも良いですねnico

 

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.10.01更新

突然ですが、奥歯を失ったままだと太りやすいのはご存知ですか?

 

歯を失って「いつか何とかしなきゃ」と思いながら、いつの間にか慣れてしまい、治療を先延ばしにしている方をときどきお見受けします。

でも、実はこの「慣れ」こそ怖いのです。

 

奥歯を失うと、咀嚼機能が低下します。

咀嚼機能が低下すると、柔らかくて食べやすいもの、簡単に満足感を得られるもの(うどんやラーメン等の麺類、カレー等)につい手が伸びやすくなります。

その結果「しっかり食事はとれている」という自己評価になりがちです。

こうした噛めなくても食べられる食事は、実はカロリーオーバーを引き起こしやすい一方、筋肉量の維持に必要な動物性タンパク質や、老化を防ぎ体調を整える抗生化物質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが乏しく、深刻な栄養不足を招きやすいのです。

肥満に繋がりやすいうえ、低タンパク質で筋肉が減ってしまうのでは、むしろ健康増進には逆効果。

しかし現実に噛めないものが多くては、栄養改善のしようがありません。

 

奥歯を失ってから、食の好みが変わってきていませんか?

血糖値や内臓脂肪、体脂肪率が上がっていませんか?

 

病気の発祥リスクを減らすために、歯科医院で噛めるお口を取り戻しましょうnicotooth

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.09.01更新

歯科治療時に撮影されるレントゲンの放射線被爆量を気にされる方は多いと思います。

特に短期間で何枚もレントゲン撮影をする場合や、小さいお子様のレントゲン撮影にはとても心配になってしまう方もいらっしゃると思います。

 

しかし、デジタルレントゲンの場合には、放射線被爆量が非常に少なく、これは通常生活している間に自然界から受けている自然放射線量の1年間分と比べても、極めて微量です。

○ 歯科口内法(デンタル)撮影一枚
   0.01ミリシーベルト
○ 歯科パノラマ撮影一回
   0.03ミリシーベルト
○ 歯科CT撮影一回
   0.1ミリシーベルト

 

例えば、ニューヨークと東京を飛行機で1往復で 0.2ミリシーベルト 自然放射線(年間) は一人あたり日本平均 1.5ミリシーベルトとあります。

このように歯科のレントゲン撮影は極めて少ないことがわかります。人体に影響を及ぼすレベルには程遠いのでご安心ください。

 

レントゲン写真から得られる情報は歯科治療において不可欠なものです。レントゲンを撮ることで、正確な診断が出来るので安全に患者さまに治療を受けていただくためにもとても重要です。

以上のことから歯科のレントゲン撮影は安心で安全だとご理解をいただきたいと思います。

投稿者: ウエダ歯科クリニック

2020.08.01更新

「6歳臼歯は虫歯になりやすい」と耳にしたことがあるかもしれませんが、同様に《12歳臼歯》も虫歯になりやすい歯です。

第二大臼歯と呼ばれる永久歯で、親知らずを除けば一番最後に生えてきます。

12歳臼歯が生えることで歯並びが完成するため、とても大切な歯です。

 

12歳臼歯はなぜ虫歯になりやすいのかというと、

①生えはじめの永久歯はまだ歯質が弱い

②抜けた乳歯の下から生えてくる訳ではないため、生えはじめに気づくにくい

③一番奥に生えるので歯ブラシが当たりにくい

④唾液が届きにくく再石灰化が起こりにくい

などが挙げられます。

 

12歳臼歯を虫歯にさせないためには、まず《生えはじめを察知する》ことが肝心です。

定期検診をしっかり受けて頂くことで見逃しを防ぐことが出来ます。

歯科医院でのブラッシング指導、クリーニング、フッ素塗布、シーラントなどの予防処置が大切です。

おうちでの予防では、フッ素入りの歯磨き粉を使われるのも効果的です。

磨いたあとは少量のお水でゆすぐことで、フッ素がお口の中に残り、虫歯になりにくくなります。

定期検診の受診とフッ素のご利用で6歳臼歯・12歳臼歯を守っていきましょう!

投稿者: ウエダ歯科クリニック

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